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英語:翻訳という仕事

英語を使う仕事といえば、

何が思い浮かぶでしょうか。

いろいろありますが、

代表的なのは通訳や翻訳でしょうね。

今回は、翻訳という仕事について、

産業翻訳に絞って考えてみます。

 

 

 

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原文に忠実な翻訳

翻訳についてよく言われるのが、

「原典(原文)に忠実に訳す」ということです。

「原典(原文)に忠実に訳す」という表現は

少しむつかしいかもしれませんね。

言い換えれば、書かれてある原文を

一語一区間違いなく訳す、ということです。

ところが、原文を間違いなく訳す、というのは、

結構議論になるんです。

英語と日本語は文法的にも異なるし、

発想もまったく違いますから、

それをどのようにすれば間違いが

ないようにできるのか、大きな課題です。

例えば、

「当社は従業員に対して一切の差別をしません。」

という和文の場合、原典(原文)に忠実に訳すと、

 Our company never discriminate our employees in any and all respects.

という英文にすれば、文法的にも問題ない、

と言えます。しかしながら、この英文は

伝えたい内容は理解されても、

どこかしっくりきません。

理由は、和文と英文の発想が違うからです。

和文の「当社は~差別をしません。」とは、

「当社は差別をしない雇用者です。」という

ことですから、英語ではどちらかというと、

「~をする」、という場合、

「~をする者(人)」、という表現が好まれています。

例えば、「わたしは野球をしています。」は、

  I am a baseball player.

といえば、プロであろうがなかろうが、野球をする人、

という情報が問題なく理解されます。

もちろん、教科書にあるように、

I play baseball.

でもいいのですが、あくまでも発想として、

このように表現する、

ということを覚えておいてください。

そこで、

「当社は従業員に対して一切の差別をしません。」

をみると、

「当社は差別をしない雇用者」と表現すればいい、

ということが理解できます。

つまり、「当社は雇用者」

We are an employer

から始めればいい、ということです。

それでは、

「当社は従業員に対して一切の差別をしません。」

の「従業員に対して一切の差別をしない」を

どのように表現すればいいのでしょうか。

まず、「従業員に対して」は、

「当社は雇用者です」

としていますので、この時点で

従業員、つまり被雇用者が対象である

ということですから

省略します。それよりもむしろ、

「一切の差別をしない」をどのように

表現すればよいかを考えます。

「一切の差別をしない」とは、

「すべて平等に取り扱う」ということです。

言い換えれば、誰に対しても機会が

均等に与えられて、昇給や昇進に

繋がっていく、ということです。

日本的には、雇用機会均等と表現できるでしょうか。

要するに、誰に対しても平等にかつ公平に

与えられる権利ということです。

以上をまとめると、

「当社は従業員に対して一切の差別をしません。」は、

We are an equal-rights employer.

と表現します。

これで「当社は従業員に対して一切の差別をしません。」

という内容をすべて伝えることができます。

 

 

 

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原文の意味に忠実な翻訳

翻訳が英語力だけではできないのは、

以上のようなこともあるからです。

特にアメリカという国の特性を知らなければ、

仕事としての翻訳はできないかもしれません。

アメリカは特に、「差別」と戦ってきました。

人種差別、学歴差別、宗教差別、性差別、

性指向差別などです。日本では今でこそ

認知されましたが、職場での「ハラスメント」つまり

「嫌がらせ」というのは、さまざまな原因があります。

上記の例文での、「一切の差別をしない」とは、

学歴差別、性差別、人種差別、宗教差別、そして、

性指向差別などをしない、ということですが、

そのように「一切差別しない」と宣言しておかなければ、

企業として社会的責任が果たせない、と取られてしまう

こともあって、従業員が思うように集まらない可能性もあります。

また、法令順守の観点からも、必要不可欠な要素です。

英語として、

「当社は従業員に対して一切の差別をしません。」の訳は、

Our company never discriminate our employees in any and all respects.

で問題なく、〇になるでしょう。

翻訳としては、

Our company never discriminate our employees in any and all respects.

は間違いとは言えませんが、お金を貰える仕事ではない、

と認識されてしまうかもしれません。

原典(原文)に忠実であるよりも

原文の意味に忠実にすることも必要になります。

つまり、

「当社は従業員に対して一切の差別をしません。」は、

We are an equal-rights employer.

という英文で、原文の意味を忠実に訳しています。

これが翻訳という仕事です。

 

あなたが翻訳という仕事に関心があるなら、

ぜひ挑戦してみてください。

 

 

 

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英語 翻訳者と翻訳家

英語の翻訳について考えてみます。

翻訳とは

翻訳とはあるひとつの言語を別の言語に置き換えることです。

一般的に、母国語から外国語へ、または外国語から母国語へする

作業のことを意味しています。

翻訳はまた、コンピュータで使用している機械言語から人間が

理解できる言語へする作業、またはその逆の作業も意味していますが、

ここではその意味での翻訳は省略します。

翻訳の対象となる言語はたくさんありますが、なんといっても

英語が圧倒的に多く、その次にスペイン語、フランス語、中国語などが

あります。ここでは英語の翻訳について、考えてみます。

 

 

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翻訳者と翻訳家

翻訳者とは、主に技術系の翻訳をしているひとのことを示します。

翻訳家とは、文芸関係の翻訳をしているひとのことを示します。

翻訳者ということばは、ある程度定着してきていますが、

それは技術的な情報が求められている時代だからです。

翻訳家は昔から使われていますが、例えば推理小説などの文芸翻訳や

映画の字幕翻訳をするひとも翻訳家と言います。

翻訳家という響きはなんかとても威厳があるような雰囲気ですよね。

翻訳者と翻訳家は、基本的に自由業、つまりフリーランスです。

言い換えれば、会社員じゃぁない、ということです。

もちろん例外はありますが、ほとんどがフリーランスなのには理由があります。

つまり、翻訳は儲からないからです。それじゃぁ、これから翻訳者や翻訳家に

なろうとしているひとをがっかりさせてしまいますね。

そうです、がっかりしてください。それが翻訳業界の現実なんです。

翻訳という仕事がフリーランスでもそんなに儲からないのに、会社組織で

取り組むと儲かる、ということはありませんから、ほとんどの場合、翻訳者や

翻訳家は会社員ではありません。

翻訳者や翻訳家のなかには、たくさん稼いでいらっしゃるかたもいらっしゃいます。

でもそれは全体の数パーセントなんですね。残りの90パーセント以上の翻訳者や

翻訳家は、翻訳だけでは生活ができない、ということです。

 

 

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翻訳家の収入

翻訳家は、フリーランスの立場で、版権を持っている出版社からの依頼で、

ひとつの作品を日本語に翻訳していきます。収入としては、その翻訳本が

売れた総額の何パーセントの金額です。有名な作家の版権であれば、

それこそ再販を繰り返し、売上額が増えていくにつれて、翻訳家の収入も

増えていきます。でも売れなければ、ゼロです。収入が非常に不安定な

仕事ですね。

翻訳家は、下訳という仕事をします。つまり、著名な翻訳家の先生が弟子に

訳させて、その出来を確認して、その先生の名前で出版社に提出するという

わけです。当然、下訳者には師匠である大先生の貰える翻訳料から固定額が

支払われる、ということになりますので、金額は師匠(の気分)次第、ということです。

また、最近は師匠ではなく、出版社から翻訳会社へ依頼がいく場合が多いようです。

翻訳会社は同じように、抱えている(登録している)翻訳家に仕事を依頼しますから、

登録時の契約内容に基づいて、金額が決まります。師匠からの場合と比べて、

安定していると言えるかもしれませんが、金額でみれば、大差はないでしょう。

 

 

 

翻訳者の収入

翻訳者へは、翻訳会社から依頼がいく場合がほとんどです。収入は、登録時に

契約した料金で計算がなされ、納品完了月末締めの翌月または翌々月に

支払われます。翻訳会社からみれば、登録してある翻訳者は下訳者という

ことになります。

翻訳会社でも大手であれば、社員としての翻訳者もいますので、そのひとたちが

訳す場合もありますが、絶対数が少ないため、フリーランスである翻訳者に

依頼する頻度が多くなります。

 

翻訳の仕事

翻訳はとても手間がかかります。まず、原稿の内容を確認し、ページ漏れとか

不明瞭な個所などを修正、または差し替えすると同時に、登録してある翻訳者で

具体的な案件の得意なひとを探します。そして、そのひとに連絡を取って、

対応可能かどうかの問い合わせをします。

翻訳者に伝えるのは、対象案件の文字数、内容(契約書、技術文等)、納入形態、

(ほとんどがワードファイルですが、エクセルやパワーポイントの場合もあります。)

そして、単価と希望納期です。場合によっては、原稿に画像やグラフがありますので、

それを訳すとか訳文にも載せるとかの指示をします。

翻訳者が承諾すれば、翻訳会社から約半日以内に発注書が送られ、

翻訳者が正式に受注となります。その後、翻訳会社は納期が近づくと

仕上がり具合を確認し、当初の納期に間に合わないような場合には、

依頼元に納期の変更を相談します。

翻訳会社が設定する翻訳者からの納期は、依頼元への納期よりも

3日から7日ほど早くなっています。それは、翻訳者から受け取った

翻訳文献をチェックすることが必要だからです。

翻訳のチェックとは、原文が正しく訳されているか、訳漏れがないか、

意味の取り違えや訳語が統一されているかどうかなどに加えて、

文字のフォントが統一されているか、文字の大きさ、行間が指示された

通りかどうかなど、複数の人員でおこないます。

翻訳を仕事として考えた場合、このような作業をひとりですべてすることは

現実的ではありませんね。翻訳の仕事=英語ができるひとの仕事ではなく、

英語の翻訳力+パソコンの操作+日本語の理解力が必要となります。

翻訳が仕事である以上、当然のことだと言えます。

今回は少し厳しい現実をお伝えしましたが、それでも英語で仕事ができるよう

頑張っていきましょう!

 

 

 

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英語: 仕事としての通訳

英語の通訳について、

こんなニュースがありました。

以下はYahooニュースからの引用ですが、原文の記事は以下のURLからご覧ください。

Yahoo ニュース

【MLB】「通訳はマウンドに上がるな」―田中将大に“指摘”の米解説者が批判受け謝罪

 

野球言語を覚えろ!」で波紋、一夜明けてツイッターで「心から謝罪します」

ヤンキースの田中将大投手は6日(日本時間7日)、本拠地でのレッドソックス戦に先発したが、5回を3被弾を含む5安打2奪三振1四球5失点(自責5)と乱調に終わり、今季6敗目(5勝)を喫した。5回を投げ終え、わずか62球(44ストライク)で降板。試合は4-5で敗れた。

日本人最高は…衝撃の総額年俸、これまでのMLB大型契約ランキング

泥沼の5連敗となった田中。4回の連続被弾直後には、ラリー・ロスチャイルド投手コーチがマウンドへ向かったが、この際に通訳を帯同していたことから、宿敵レッドソックスのOBが「違反にすべき」とまさかの主張。「野球言語を覚えろ!」と苦言を呈して波紋を呼び、その後、本人やテレビ局が謝罪をするという事態となった。

炎上続きでニューヨークメディアから厳しい批判を受けている田中に対して、ヤンキースの宿敵レッドソックスのOBから不可解な意見が飛んだ。この試合の4回。田中は先頭ボガーツを四球で歩かせると、続くモアランドは右翼へ特大2ラン。さらにラミレスには左中間へのソロを浴び、2者連続弾で畳みかけられた。

ここでマウンドの田中の元にロスチャイルド投手コーチが歩み寄る。すると、ボストンでテレビ中継しているテレビ局「NESN」の解説者で、レッドソックスの球団殿堂入りを果たしている元内野手のジェリー・レミー氏はこう語った。

「(ロスチャイルドに同伴したのは)トレーナーかと思いました。田中が通訳をつけていることを失念していました。私はこれ(通訳のマウンド帯同)を禁止すべきだと思います」

中継局も謝罪、田中も米メディアの取材受ける事態に

これを受け、実況が「本気ですか?」と驚きとともにレミー氏に聞き返す。レッドソックスは日本人投手との縁が深く、野茂英雄氏、現カブスの上原浩治投手、現マーリンズの田澤純一投手、現ソフトバンクの松坂大輔投手、斎藤隆氏、岡島秀樹氏が過去に在籍。レッドソックスでも、投手コーチや監督が通訳を伴ってマウンドに向かい、会話するシーンは見慣れた光景だったはずだからだ。

しかし、レミー氏はここで「本当にそう思うよ」と即答。実況が「どの辺りが気に入らないのでしょう?」と質問すると、「うーん、野球言語を覚えろ! すごくシンプルな話だ。長い時間経っているのだから、投手コーチと投手の会話はすごく簡単に理解できるだろう」と話していた。

実況は会話の細かいニュアンスで誤解を招かないような配慮とフォローしていたが、このレミー氏の発言を米誌「スポーツ・イラストレイテッド」など米メディアが取り上げ、ファンから「人種差別だ」などと批判が集まる事態となった。

すると、レミー氏は一夜明けた現地時間7日(同8日)に自身のツイッターで「昨夜のテレビ放送での私の言葉で不快となった方々に心から謝罪します」と謝罪。ニューヨークの地元紙「デイリー・ニューズ」は、試合を中継した「NESN」も「火曜夜のニューヨークからの中継に関連して、NESNはジェリー・レミーが表現したいかなる見解にも賛同しておらず、またジェリーと話し、彼が後悔していることを理解しました。我々はジェリーの言葉で不快となった方々に心から謝罪いたします」と謝罪したことを伝えている。

同紙によると、田中自身は米メディアの取材に対して、今回に騒動について「コメントしづらい」としつつも、通訳なしでは微妙な意味づけが失われる可能性があることや、MLBのルールでは通訳のマウンドへの帯同が認められていることを指摘したという。また、CBSスポーツは、レッドソックスのスポークスマンがレミー氏の発言に同意できないと声明を出したことを報じている。球団側も火消しに追われる大騒動となった。

 

仕事としての通訳を考える

英語で仕事、となれば、先ず思い浮かべるのが、通訳ではないでしょうか。翻訳、という仕事もありますが、仕事としては、いずれも地味で裏方、ということになります。翻訳については別の機会にするとして、今回は通訳について少し考えてみます。

 

 

 



 

 

 

英語の通訳とは

英語の通訳とは、観光や会議などで外国人にこちらの伝えたい内容を英語にして話すこと、また外国人が英語で話している内容を日本語にして伝える、という仕事です。観光の場合は、通訳ガイドという国家資格を有する専門家でなければ仕事ができませんので、ここではあくまでも会議通訳などに限定します。尚、通訳ガイドと通訳は、名称こそ類似していますが、本質的に異なりますので、ご了承ください。

英語の通訳は、大きく分けて2つあります。ひとつは、逐次通訳、例えば、会議などで、発言者が英語で説明をし、それを通訳者が日本語で説明をしていきます。また、その逆の日本語から英語もあります。もうひとつは、同時通訳、例えば、英語で発言者が話しているとほぼ同時に、通訳者がその発言内容を日本語にして説明していきます。また、その逆の日本語から英語もあります。

英語の通訳は、あくまでも発言者に対して黒子ですから、発言内容を補足したり、省略したりすることはできません。また、逐次通訳にせよ、同時通訳にせよ、本来の英語力以外に、通訳技術を身につけておく必要があります。しかしながら、通訳には国家資格がありませんので、実力本位の世界です。

英語の通訳といえば、外資系企業などでよく、従業員が英語での説明を日本語に通訳する場合もありますが、ここで言う「仕事としての通訳」つまり、プロとしての通訳者ではありませんので、そのままプロの通訳者にはなれません。言い換えれば、英語の分かる従業員なら、通訳できるだろうと簡単に考えてしまう企業が多すぎますね。典型的なのが帰国子女です。別に帰国子女のみなさんを悪く言うのではありません。むしろ、帰国子女のみなさんは、ある意味被害者なのかもしれません。帰国子女のみなさんは、確かに英語は理解できます。そしてある程度日本語で説明もできます。その逆も対応できます。しかしながら、それはあくまでも情報を伝えるという目的であれば、問題ないのですが、正式の場での通訳という観点からは、リスクがあります。帰国子女のみなさんに限らず、いわゆる英語屋という人たちも当てはまるのですが、英語は分かる、だから相手が英語で言っていることも分かる、というのが通訳としてそのような方々を使おうとする企業のみなさんの発想です。

英語の通訳はプロを雇えれば理想的なのでしょうが、費用の問題もあり、ほとんどの場合、社内の従業員が通訳をしています。別にそれが悪いといういのではありません。むしろそのような機会を、社内研修と捉え、それぞれの企業が国際化の波をどのように乗り切っていくかを考えてもらえばいいのですが、残念ながら、そのような企業はほとんどありません。

英語の通訳は、技術であるとお伝えしました。言い換えれば、英語の通訳は単に英語を日本語に、または日本語を英語に訳しているだけではない、ということです。聞こえてくる英語をそのまま日本語にしていのですが、学校で習ったような、関係代名詞、関係副詞、などが使われている表現であれば、後ろから前に訳していきますので、発言が終わるまで待たないと、日本語にできない、ということになります。それではどうすればいいかなのですが、英語を前から後ろに訳していきます。

例をあげて説明しますね。

 

 

 

 

 

 

This is a problem that should be removed.

「これは、排除されるべき問題です。」 というのが標準的な訳ですね。

関係代名詞 that のあとの should be removed は、本来の主語、problem を説明しています。

学校の試験では、これで正解です。

では、関係代名詞の右側の文章を前にせずに、英文の語順通りに訳すと、

「これは、問題として排除されるべきです。」 

「これは、問題ですから排除してください。」

などとなります。

例としてあげたのは、簡単な英文ですので、関係代名詞 that の後ろから訳してもあまり時間はかかりませんが、これが繰り返されると、結構な時間になります。

英語で通訳する場合、さらに求められることがあります。例えば会議の席で、あるひとつの議題について、発言者が資料を説明します。その資料は、営業戦略や技術情報についての詳細な説明が記載されています。その中から必要な個所を抜粋で、説明しながら、今後の方針を決めていきます。その途中で、あるいは質疑応答の時間を設けて、参加者がそれぞれの意見を述べたり、提案をしたりします。その発言ひとつひとつを日本語で理解し、英語で説明する、または英語で理解して日本語で説明する、という作業に取り組むのが通訳者です。対象となる技術などを理解するには、その技術を概略にせよ通訳者が理解しておくことが必要です。専門用語の内容は分からなくても、その専門用語の意味は把握しておくことが不可欠です。そうなると、単に英語を日本語に、または日本語を英語にしていく作業だけではなく、対象となる内容の基本的な知識を把握しておくための作業も必要となります。

例えば、議題が特許侵害についてのことであれば、英語、日本語以前に、特許や特許侵害についての基本的な知識がなければ、英語そのものが理解できなくなります。

これも例をあげて説明しますね。

ある装置が既に特許を取っている別の装置を侵害しているかどうか、という議論をしていると想定します。

先方の説明で、

This device comprises AAA, BBB, and CCC.

Your device consists of AAA, and BBB.

Therefore, this device is different from your device.

 

ということですが、これを日本語にしてみます。

 

本装置は、AAAとBBBおよびCCCで構成されています。

御社の装置は、AAAとBBBの構成です。

よって、本装置と御社の装置は異なるものです。

 

要するに、本装置は御社の装置を侵害していない、という主張です。

それでは、本装置と御社の装置はどこが違うのでしょうか。

日本文だけでは判断がつきませんが、英文では明確です。

つまり、

This device comprises AAA, BBB, and CCC. 

この文には、comprise という動詞が使われています。

これは、~を構成する ですが、~などが含まれる という意味があります。

つまり、この装置を構成しているのは、AAA BBB CCC 

 

以外の要素も加えることができる、ということです。

 

それに対して、

Your device consists of AAA, and BBB.

これは、consist of で構成することを表しています。

同じ ~を構成する でも、AAA と BBB だけという意味を表しています。

だから、本装置は対象となる構成要素が広いので、御社の装置を侵害していない、という主張です。

 

実際にはもっとややこしいやり取りとなりますが、ここでは英語以外に背景知識を理解しておくことの説明として簡単に述べています。

 

このように文字にすると、ある程度落ち着いて判断できるのですが、通訳の場合、すべて口頭ですので、よほどの英語力と対象となる議題や話題についての知識が 求められます。それが仕事としての通訳のレベルです。

 

英語の通訳を目指されているなら、あなたはぜひこのことを踏まえて、頑張って いってください。

 

 

 



 

 

 

 

英語 と 英会話 おすすめの勉強法はこれだ!

英語 と 英会話 を学ぶための おすすめの勉強法 についてお話しますね。

 

英語 を学ぶ おすすめの勉強法

英語 で仕事をする必要のあるビジネスパーソンが英語を効果的に身につける勉強法は、一言で言えば、中学3年までの英語をおさらいすることです。難しい表現では、潜在意識の活用です。具体的な方法は、意味の分かる英語の文章を10個、 ノートの左ページに書きます。

そして、その意味をノートの右ページに書きます。それから、左ページの英文を音読、つまり、声を出して読みます。次に、右ページの和文を音読、つまり声を出して読みます。

 

 

 



 

 

これを何度も何度もくり返していくと、自然と英文を見てすぐに和文が頭の中に浮かんでくるようになります。そうすると、少なくとも読んだ英文の知識が、あなたの潜在意識から顕在意識に移っていった状態となり、類似する他の英文を読んでも、湧き出るようにその意味が分かるようになっていきます。これが潜在意識の活用です。

ここで注意していただきたいのは、英文と和文の音読や書き取りを何度も何度もくり返すとは、数回ではなく、数十回でもなく、最低でも数百回を目標にしてください。英語が分からないと悩んでいるあなたは、英語が分からないのではなく、英語の意味が分からないだけです。わたしたち日本人は、少なくとも中学3年間で、英語の基礎を学んでいます。テストの点数はどうであれ、アルファベッドや英単語の読み方、その意味など、ちゃんと覚えているのです。

 

 

 

 

 

 

 

英語で、例えば sky とは何のことでしょう。ズバリ、空(そら)ですね。では、cat は? ねこですね。それでは、dog は? いぬですよね。 どうして分かるのでしょうか。それは、以前教えてもらったからです。中学校の英語の授業で、あるいは、それ以前の英語の塾で、習ったことがあるからこそ、覚えている、のです。でも、英語を積極的に使う環境にいなかったあなたは思い出さなかっただけです。それが潜在意識なんですね。それを思い出すだけで、英語は使えるようになります。ぜひ、始めてください。

 

英語

 

英会話 を学ぶ おすすめの勉強法

英語 にある程度自信がついてきたら、英会話を学ぶことにしましょう。つまり、英語でコミュニケーションを取る方法を学ぶ、ということです。最も効果的なのは、NHKのラジオ英会話を毎日欠かさず聴くことです。聴くだけではなく、もちろん番組の中で声を出して英文を言ってみたり、番組を聴いた後で復習することなどしなければいけませんが、とにかく毎日、毎回、続けることです。英語の潜在意識を活用して、今度は英語で会話をするための知識を顕在意識に変えていきましょう。

NHKの語学番組は、ラジオであれテレビであれ、身近に利用できるので、これを活用しない手はありません。

もちろん、テレビの英語講座でもいいのですが、ラジオの方が手軽に聴けるのではないかと思います。

 

 

英語

 

英語 をなぜ学ぶのか?

そもそも私たち日本人がなぜ英語を勉強する必要があるのでしょうか。あなたは、そんな素朴な疑問を持っていらっしゃるかもしれません。その答えは、簡単です。日本では中学校から教科として学ぶことになっているからです。これはあなたが学生であれば、ひょっとすれば納得していただけるかもしれません。

でも、学校で習うからというのではなく、英語を勉強するのは、ズバリ日本企業が生き残るため、です。日本でグローバル化が叫ばれて久しいですが、明治時代から日本は、外国の文化や技術を積極的に取り入れてきました。英文で書かれている様々な資料を情報として理解するためには、どうしても英語を勉強しておく必要があったのです。そのためには信頼できる英語勉強法が必要となります。中学3年間の英語は、基礎を固めるという点で、最適です。また、それを土台として、英会話をコミュニケーションする方法として学ぶ、というのも最適です。今からでも決して遅くありません。ぜひ、取り組んでいってください。

 

 

 

 

 

 

英語の名言 いざという時にひとこと!

英語

 

英語の名言 文化の背景

英語の名言といえば、奴隷解放運動でのリンカーン大統領や人類初の月面着陸をしたアポロ11号船長、二―ル・アームストロング氏、などのことばだけに限らず、映画での名場面での名セリフなど、さまざまなものがあります。

わたしたち日本人にとっては、英語はやはり外国語ですから、その外国語である英語を学ぶ上で、このような名言は覚えておくと非常に役にたちます。商談や会議でのいざというときに、ひとことつけ加えると、とても効果的です。

今や英語は事実上の国際語となっているので、英語=アメリカ、とか英語=イギリス、ということにはなりませんが、英語ということばが培われてきたのは古くは、大英帝国であり、近年はアメリカ合衆国です。したがって、それら両国の文化的背景を反映しているとも言えます。

 

 

 

 

 

 

 

英語の名言 英国

英国には女王がいらっしゃいます。日本の皇室とは違いますが、その役割は国の象徴的な公務になります。当然、女王の家族も同じような役割を担うのですが、一昔前に、今は亡きダイアナ妃が世界的に注目を浴びました。その美しさはもちろんのこと、その立ち振る舞いや言動のひとつひとつに世界中が感動したものです。残念ながら、離婚そして事故死と悲しい結末となりましたが、ダイアナ妃は英国国民にとって、とても貴重な思い出となっているに違いありません。

 

英語

 

 

 

ダイアナ妃のことば

       私の一番の仕事はこの子の母親であることです。

       My best work is that it is a mother of this child. 

 

母親であれば、当然ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

英語の名言 米国

英語は今や世界語ですが、世界で使われている英語のほとんどがアメリカ英語を基本としているといっても過言ではないでしょう。最近は何かとお騒がせのアメリカ大統領ですが、昔も今も変わらないのは、アメリカは強い国、ということです。今でこそ、冷戦という表現は死語になってしまったようですが、旧ソ連がアメリカに対抗していた時代は、米ソ二大国家の武器によらない戦争、つまり冷戦が行われていました。共産主義国家と資本主義国家を代表するソビエト連邦とアメリカ合衆国は、それこそ外交上はお互いが腹の探り合いをしていました。

そんな大国であるアメリカでは、大統領が犯罪を犯すなど、あってはならないのですが、残念ながら任期中に辞任に追い込まれた大統領がいました。第37代大統領のリチャード・ニクソン氏でした。いわゆる1974年ウォーターゲート事件で辞任したのですが、1976年には弁護士資格を剥奪されています。これはアメリカの歴史上初となる任期中の辞任でした。

ちなみに、ウォーターゲート事件は、英語で Watergate Scandal  と言います。

ニクソン氏のことば

 

 人間は負けたら終わりなのではない。 辞めたら終わりなのだ。

 If a man loses, it is not over. If you quit, it is over.

 

 

英語

 

 

英語の名言はまだまだあります。あなたもぜひ探してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

翻訳、通訳と通訳案内士の仕事

翻訳 通訳 そして通訳案内士

 

以下は、Yahooニュースからの引用ですが、通訳ガイドについて興味深い記事ですので、ぜひご覧ください。

 

Yahoo ニュース

 

通訳ガイド、無資格でも 外国客急増で 質低下の懸念も

 

「通訳案内士」の国家資格を持つ人にだけ認められてきた外国人旅行者への有償の通訳ガイドが、無資格者でも担えるようになる。外国人旅行者の急増を受け、改正通訳案内士法が国会で26日に成立した。1949年に制度ができて以来初めての大幅な規制緩和。観光業界は新たなガイドへの期待と、質の低下への懸念とが交錯している。

訪日外国人は昨年約2403万9千人で、4年連続で過去最多を更新。そのガイドを担い、正しく日本の歴史や地理を伝えるのが通訳案内士で「民間外交官」とも呼ばれる。試験は毎年1回あり、外国語に加え、地理や歴史、政治などの筆記テストと口述テストがある。専門言語は10カ国語で、昨年度の試験では2404人が合格した。合格率は21・3%だった。

昨年4月時点で約2万人が登録されているが、その約7割は「英語」が専門。旅行者は中国からが最多で約630万人(約26%)、次いで韓国の約500万人(約21%)。東アジアと東南アジアで全体の8割超を占め、ミスマッチが課題となっていた。さらに、有資格者の4分の3は首都圏や関西圏に住み、地方に外国人を呼び込みたい自治体や業界の思惑ともずれが生じていた。

そこで政府は、無資格者にも有償ガイドを解禁することにした。ただ国家資格は残し、より質の高い案内士として活用する方針。また、地域限定で活動する「地域通訳案内士制度」も新設し、地方の人材不足に対応できるようにする。

しかし法改正には、「悪質ガイドにお墨付きを与えるようなもの」と質の低下を懸念する声もある。日本観光通訳協会の木脇祐香理副会長は「外国語能力だけでは不十分。ガイドで日本の印象が決まる。下見など入念に準備して歴史、文化や魅力を紹介し、満足度を上げてリピーターになってもらうことが大切」と指摘する。「優秀なガイドを育て、質を保つための国の新たなサポートも必要になると思う」と話している。

 

 

 

 

 

 

 

翻訳 という仕事

翻訳 という仕事は、日本語で書かれている文章を外国語へ、または外国語から日本語へ訳していくことですが、便宜上、外国語=英語として説明しますね。例えば、日本語から英語に訳す場合、単に英語が理解できれば良いというのではありません。確かに日本語の理解力や運用能力に加えて、英語の理解力、運用能力は必要不可欠ですが、それ以外に、日本語の文章作成能力、英語の文章作成能力が必要となります。

例として次の英文を見てみましょう。

 

I love this movie.

 

中学英語を思い出していただければ、日本語に訳すのは簡単ですよね。

 

文字通り訳せば、

 

わたしはこの映画を愛してます。

 

となります。これは、英語の文法を理解しているという観点では、決して間違いではありません。でも、日本語としては違和感がありますよね。どこがおかしいのでしょうか。

すぐにお気づきだと思いますが、映画を愛してます という表現ですね。場面によれば、このように表現することもあるでしょうが、少し大げさな意味に取られてしまうこともあります。原文の love の目的語が、you  や him や her ならば、「あなたを愛してます」とか「彼を愛してます」とか、「彼女を愛してます」と表現するのがふつうですね。でも、love の対象が、movie 映画であれば、「愛している」という恋愛表現をもっと別の表現を使って、読み手に違和感のない情報として伝えることができます。

つまり、

わたしはこの映画、大好きです。

 

翻訳 には、このように英語の理解力に加えて、日本語での応用力が必要となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

通訳 という仕事

通訳 も翻訳 と同じで、英語理解力に加えて、日本語での対応能力が不可欠です。通訳の場合、翻訳と違うのは、対応時間です。翻訳であれば、文書ですから、翻訳を完成するまでの時間にある程度余裕があります。例えば、納期7日とはですが、最近はこの納期が、1日などと短いので、品質の低下につながっていくことが懸念されます。これは本題ではありませんので、別の機会にご説明しますね。

さて、通訳は、相手が英語(外国語)で話した内容を日本語で伝える、という作業です。また、日本語から英語(外国語)という逆もあります。この英語から日本語へ、日本語から英語へという期間が翻訳と比べて、逐次または同時というとても短い期間(時間)なのです。言い換えれば、英語から日本語へ、または日本語から英語に訳していくという共通した要素ではあっても、求められている仕事がまったく異なります。つまり、翻訳は書面、通訳は口頭でその作業結果が求められています。通訳の場合、瞬時にということになりますね。

逐次通訳の場合は、話し手がある程度キリの良いところまで話してから、通訳がそれを英語または日本語に訳していく、という作業です。

これには日本語力、英語力に加えて、記憶力が必要です。

同時通訳の場合は、文字通り、話し手が説明をしている内容を聴きながら、1,2秒遅れで英語または日本語に訳していく、という作業です。これには日本語力、英語力、記憶力のみならず相手の声を聴きながら、自分でその内容を声を出して伝えるというスキルが必要となります。まさに神技的な技術ですね。

 

通訳ガイド

 

通訳案内士の仕事

通訳案内士 は、通訳ガイドともいいますが、翻訳、通訳との一番大きな違いは、語学関係で唯一の国家資格である、ということです。その名の通り、有償で通訳をしながら案内をしていくという仕事ですから、日本という国がちゃんと認めなければ国際的な信用問題になる、という理由で位置づけられているのかもしれませんね。通訳ガイド試験は、一次試験として英語の読み書き聞き取り、二次試験として英語の会話、三次試験として日本の地理や歴史に関する知識についての問題が出題されています。この構成そのものは初期から変わっていませんが、三次試験の日本地理などの知識については、当初どちらかといえば、出題者の好みで作成されていたという問題が見直されて、もっと一般的な問題となったようです。いずれにせよ、合格率は20%弱ですから、上記の引用記事のように、絶対数が不足していることに対処する、ということで無試験、を検討することになったのでしょう。しかしながら、何のための試験であったのか、ということが何も説明されなければ、確かに質の低下が懸念されますね。ただ、質の低下といっても、通訳ガイドというサービスを捉えた場合、有資格者と無資格者にどれほどの質の違いがあるのか、という疑問も沸きます。例えば、帰国子女が無償で通訳ガイドと同じようなことをすれば、利用者はそれで満足する場合もありますし、有資格者といえども、利用者が納得しなければ、支払った料金は払い戻してもらえるのかどうか、といったことを明確にしておくことも必要になるかもしれません。この無資格者の登用には、政治力が働いているのではないかとも考えられます。

 

通訳ガイド

 

翻訳 通訳 通訳案内士の貢献

翻訳、通訳、そして通訳案内士とそれぞれが、外国語という観点から日本という国への貢献をしてきました。国際化が叫ばれて久しいですが、これからますます大きくなっていく国際化の波に飲み込まれることのないよう、これらの資格については、これまでの貢献に見合うだけのちゃんとした制度を確率してもらいたいですね。

 

 

 

 

 

 

社会人が英語を身に着けるためのTOEIC 学習法

英語 の必要性

英語 といえば何を連想されるでしょうか。外国語、難しい、英文法、英単語、アメリカ、イギリス、国際化、翻訳、通訳、などなど思い浮かぶものはまだまだありますよね。そもそも、わたしたち日本人はなぜ、英語を学ぶ必要があるのでしょうか。

この質問にあなたはどんなふうに答えていただけるでしょうか。英語ということばを耳にしただけで拒否反応を起こしてしまうかもしれませんが、そこはすこし我慢していただいて、答えを考えてみてください。

 

 

 

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英語 を学ぶ必要があるのか、という質問に対する答えは、人それぞれですね。それではあまりにもあっけないので、もう少し具体的に考えてみます。私たち日本人が学校で英語を学び始めるのは、中学1年からです。もっとも最近は、小学校、早ければ幼稚園でも英語を学ぶ機会があるようですので、日本もかなり変わってきましたね。このように、中学校にせよ、小学校にせよ、英語を授業として教えるということは何を目的としているのでしょう。

この質問はおそらく、英語の先生でもちゃんと答えられないかもしれません。どうしてかというと、英語の先生は、ご自分の仕事として英語を教えていらっしゃるのですから、その仕事が何を目的としているのかちゃんと理解されているかどうか、わからないからです。言い換えれれば、英語の先生は必ずしも英語が得意ではない、ということです。

なんか批判しているように聞こえるかもしれませんが、そうです、批判しています。英語が得意でない先生に教えてもらう英語って、本当に実力がつくのでしょうか。少し不安になりますよね。誤解していただきたくないのは、ここで英語が得意でない英語の先生、というのは、受験英語を教えている先生のことです。つまり、高校受験、大学受験で良い点数を取るために教えることを目的としている先生のことです。もちろん、そんな先生すべて、英語が得意でない、と言っているのではありませんが、受験英語というのは、ひとつの問題に対してひとつの答えしか正解としませんので、どうしても限られた知識となります。本来、ことばは日本語もそうですが、人間が使っていますので、同じ意味でも様々な感情を伝える表現があります。

それを試験というひとつの枠に収めてしまうので、どうしても限定的な知識となるのは避けられません。ここでわたしが、英語の先生は英語 が得意だとは限らない、と断定しているのには2つの理由があります。ひとつはわたしが経験したからです。そしてもうひとつは、私の知り合いのアメリカ人が経験したからです。

本来、英語を学ぶ目的は、新たな言語を通じて、見分を広められるようにと明治時代から国として推し進めてきました。その後、昭和の時代に敗戦を経験し、米国の占領軍の意向もあって、更に英語教育が強化されていったようですね。

そのような過程で、どこでどう間違ったのか?受験英語なるものが脚光を浴びています。くり返しになりますが、受験英語ではほとんどの場合、英語の実力はつかないと言えます。もちろん、中にはちゃんと英語の実力を持った人たちもいらっしゃいますから、決してその効用は否定しませんが、どうしても一過性の英語力、になってしまいます。

 

 

 

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英語 の実力

英語 の授業で、英語の先生に英語で質問したことがあります。わたしが中学校2年の時です。当時わたしは、NHKのラジオ英語会話を毎日聴いていました。決して自慢ではありませんが、わたしは結構英語の試験も点数が良かったので、段々と英語そのものに興味を持つようになり、中学校で習っているような、単語の意味、英文の意味、日本語を英語にする、いわゆる英作文などではなく、本当の意味で使える英語を習得できないものかと

考えていました。どうすればそれが実現するかと悩んでいたのですが、NHKのラジオ放送が思い浮かび、当時の「基礎英語」を聴き始めました。

それが中学1年のときです。それから更に、英語で会話する、ということに興味が湧き、ラジオ英語会話のテキストを書店で買い求めて聞き始めました。確か夕方6時45分から7時まで放送されていましたので、中学生としては聴くのに都合の良い放送時間でした。

 

講師は早稲田大学の教授で、アメリカ英語だけではなくイギリス英語も説明していただける、本当に英語の実力のある先生でした。英語の発音も、日本人だとは思えないほどきれいで、いわゆるネイティブのような英語でしたから、お会いしたこともないその先生のラジオ放送に魅了され、自分でもかっこつけて、同じように発音できるよう一生懸命真似してました。

 

そんなことがあって、ある日の英語の授業で、突然英語の先生に英語で質問しました。何を質問したか覚えていませんが、突然のことで英語の先生はびっくりされていました。それでもなんとか英語で答えてくださいましたが、残念ながら私の期待していたような英語ではありませんでした。そんなことを繰り返したので、とうとう英語の先生に嫌われてしまいました。

 

 

 

英語 の先生が街中で突然外国人に英語で話しかけられると、何も言えなくなってしまうことがあるようです。社会人になって、アメリカ人の知り合いも何人かできて、そのひとりが自分の経験として教えてくれたのですが、東京で道に迷いそうになって、近くにいたひとに道を尋ねたそうです。その知人は残念ながら日本語が分からなかったので、おそらく英語が理解できるだろうと思われるひとを探したそうです。

そうすると、雰囲気で分かるのでしょうか、学生何人かと歩いていた手に英語の書籍をもっていた先生らしき人に、英語で道を尋ねたそうです。そうするとその先生らしき人は、明らかに困惑した表情を浮かべ、しどろもどろで受け答えをしたそうですが、傍にいた学生たちがその先生に恥をかかせないように、そっと小声で答えてくれたそうです。英語の先生としては、情けないですよね。

英語 の実力とは何でしょうか。受験勉強だけではなく、日常生活や仕事においても、英語で意思表示できる、というのが実力ということになるのでしょうか。日常生活といっても、わたしたちが日本で生活している以上、英語はほとんどの場合必要ありません。そうなると、仕事で使う英語、言い換えれば、英語で仕事ができる、というのが真の英語の実力、ということになるのでないでしょうか。

 

 

TOEIC 学習法 を考える

英語 の実力といえば、やはり、TOEICでしょう。現在の英語検定試験でもっとも公平だといわれていますが、所詮は試験ですからその点だけを割り切って考えてもらえるといいのではないでしょうか。最近では、TOEICで高得点を取るための講座や参考書などもたくさんあるようですが、TOEIC本来の趣旨は、あくまでもその名称の通り、国際コミュニケーションです。

ちなみに、Test Of English for International Communications というのがTOEICの正式名称です。エラソーに批判などをしているわたしは、あなたから「おまえはいったい何者だ!」とお叱りをいただきそうですね。一応プロフィールにも載せていますが、何年も前にTOEICは900点を取りました。これが最初で最後のTOEIC試験です。

当時勤務していた外資系の企業で、従業員全員にTOEIC試験を受けさせ、その英語力を評価する、ということでしたが、課長以上の管理職は、700点を最低目標とすると発表されていました。結果的にほとんどの管理職がその目標の点数に届くことができませんでした。ちなみにわたしは管理職ではありませんでしたが、支店で最高得点だったそうで、管理職のみなさんは何かとても肩身が狭かったのではないでしょうか。

TOEIC で高得点を取ったのは結果なのですが、特別な勉強などしていません。前述したように、NHKのラジオ放送での英語会話、また、当時は翻訳の勉強をしていましたので、英文和訳、和文英訳などの演習をしていました。翻訳は、もちろん英語の実力が基礎となりますが、それに加えて、翻訳の技術力や何と言っても人間関係が必要です。

詳しくは別の機会に述べたいと思いますが、英語の基礎力を鍛えておけば、TOEIC で高得点を取るのも決して難しくはない、と断言できます。なぜなら、TOEIC は高得点を取るのが目的ではなく、どれだけ英語の基礎力が備わっているかを評価するのが目的だからです。

 

英語の学習法で悩んでいらっしゃるならば、ぜひその点を見直してみてはいかがでしょうか。質問などございましたら、コメント欄やお問い合わせ欄をご利用ください。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

それではまた、お会いしましょう!

 

 

 

 

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英語勉強法 と 英会話勉強法

英語勉強法 と英会話勉強法 について考えてみます。

英語勉強法 を考える

英語勉強法 というとなにかとても堅苦しい印象があるかもしれませんが、英語という外国語をいかに効果的に勉強していくか、という方法というふうに捉えていただければ、いいと思います。そもそも私たち日本人がなぜ英語を勉強する必要があるのでしょうか。あなたは、そんな素朴な疑問を持っていらっしゃるかもしれません。その答えは、簡単です。日本では中学校から教科として学ぶことになっているからです。

これでは答えになっていない、とお叱りを受けそうですね。一歩踏み込んで、それではなぜ中学校から英語を教科としているのでしょうか。

模範的な回答は、文部科学省がそのように決めたから、ということにでもなるんでしょうね。そんな形式的なことではなく、何のために英語を勉強しなければならないのか、ということが理解できれば、もっとやる気が出てくるのになぁって、思っているかもしれませんね。

 

 

 

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回りくどい話になりましたが、英語を勉強するのは、ズバリ日本企業が生き残るため、です。グローバル化が叫ばれて久しいですが、明治時代から日本は、外国の文化や技術を積極的に取り入れてきました。英文で書かれている様々な資料を情報として理解するためには、どうしても英語を勉強しておく必要があったのです。そのためには信頼できる英語勉強法が必要となります。現代とは教育制度が違いますが、明治時代の英語勉強法はそれなりに成果をあげていたのではないかと思います。日本を代表する思想家や学者が英文で自らの著書を発表し、それが世界的に評価をうけていたからです。例えば、内村鑑三、新渡戸稲造、岡倉天心などです。戦後の教育改革で、現代の教育制度の基礎になるしくみが出来上がりましたが、とかく英語に関しては、残念ながら日本人は語学ベタ、というレッテルを貼られてしまうような、あまり効果的なものではなかったようです。

 

 

英会話勉強法 がそれに対峙するかのように登場したは最近のことですが、そのブームの火付け役になったのが1969年のアポロ11号月面着陸の中継です。この中継はいわゆるライブで米国NASA宇宙局から衛星を経由して日本にも送られてきました。NASAと宇宙飛行士との交信は当然ですが、すべて英語です。そのままでは私たち日本人は何を言っているのか理解できません。そこで、同時通訳という手段で、文字通り交信内容を同時に日本語で伝えるという、神技のようなことがおこなわれました。同時にとはいえ、正確には「ほぼ同時に」ということなのですが、当時の日本ではこの「同時通訳」はそのことばさえなじみがなく、実際の画面から流れてくる英語のすぐ後を追いかけるように聞こえてくる日本語に戸惑いながらも、日本中が感動しました。まさに神技でした。

 

 

 

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英会話勉強法 を考える

英会話勉強法 というのは、文字通り理解すれば、「英語での会話」を勉強する方法、ということになるのでしょうが、英会話というのは実用的でないとされていた受験英語に対して、実用的なという意味で、英会話ということばが使われるようになりました。上述した「アポロ11号」の同時通訳で、英語そのものというよりも、同時通訳がブームになりました。NHK教育テレビでは、アポロ11号の同時通訳を担当されたおひとりである著名な教授を講師として、トークショーなるものを放送しました。一部の例外はありましたが、基本的には30分の放送時間すべてを英語だけで進めていくという当時としては、またNHKとしては、画期的な教育番組だと言えます。

 

 

 

その同時通訳ブームも残念ながら一過性のものでしたが、それは当たり前といえば当たり前なのです。つまり、同時通訳というのは、一つの技術で、英語力があるからといって誰でも同時通訳者になれるのではありません。あなたは、テレビのニュースで、アナウンサーが読み上げているニュースを、おなじことばで繰り返すことができるでしょうか。文字にしてみれば簡単そうですが、実際は自分の声に邪魔されて相手の声が聞こえなくなってしまいます。同時通訳者はこれを聞こえるように訓練します。しかも日本語ではなく、英語を聞き取るのです。そして、日本語でその内容を伝えるようにしていきます。またその逆で、相手の日本語を聞き取って、その内容を英語にする、ということもあります。いずれにせよ、単に英語ができるだけでは、同時通訳はできないのです。英語ができるのはあくまでも基本であり、その英語をどのように使えるようにしていくか、というひとつの例が、同時通訳なのです。

 

英語勉強法 と 英会話勉強法

英語勉強法 と 英会話勉強法 は結局は同じ英語を勉強する手段の違い、と言えるかもしれません。英語といえば、受験英語という印象が強いのですが、ビジネス英語、技術英語など仕事に関係する英語もありますし、英会話についても、単なる挨拶などの会話だけではなく、ビジネス英会話、技術英会話など仕事に関係する内容を説明する英語、というふうに理解できます。そのすべてに共通するのは、英語です。つまり、あなたが中学校時代に習った英語が基本となって、受験であれば、受験英語、会話であれば、英会話、と展開していくのです。

今、英語の勉強法で悩んでいらしゃる社会人のあなた、ぜひご連絡ください。あなたに最適な 英語勉強法 や 英会話勉強法 をご提案させていただきます。初回は無料です。

 

有料講座 英語学習 個別コンサルティング

 

 

 

 

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ビジネス英語 初心者のために 文法から学ぶ英語

 

ビジネス英語について

 

ビジネス英語といえば、なにか特別な英語、というふうに考えてしまうかもしれませんが、

でも実際は普通の英語なんです。ビジネス、つまり仕事で使う場合の英語、ということ

なのですが、ビジネスにはビジネスにふさわしい表現がありますから、それを覚える

ということは必要になります。

しかしながら、社会人として仕事をこなしていると、英語の必要性は理解していても、

なかなか本気で覚えよう、という気にならないことがありますよね。

それは、仕事に追われ、余計な時間を使いたくないとか、使うことができない、など

どちらかといえば、否定的な理由に分類されるかもしれません。

決してそれが悪い、というのではなく、人間の対応能力には限界がありますし、

その日の仕事で疲れてしまって、精神的にも、そして体力的にも、これから

新しいことに取り組もうという気持ちにはなかなかなれないですよね。

あなたは、ビジネス英語の必要性を感じてはいても、そんなに時間が取れないとか、

今さら英語を一から勉強し直すのって、ちょっと恥ずかしいなぁ、など

ためらっているかもしれませんね。

 

ビジネス英語

ビジネス英語の原点

ビジネス英語は特別な英語ではない、と説明しました。ビジネス、つまり仕事で

必要な英語だから、ビジネス英語という分類をしているとも説明しました。

言い換えれば、普通の英語を勉強すれば、ビジネス英語ができるようになる、

ということです。

つまり、わたしたちが初めて英語を習った時代の、基本的な英語の知識を

思い出しながら、仕事で使う、つまりビジネス英語に展開していくことで

ビジネス英語の悩みは解消されていきます。

日本人は、世界的にも英語が得意でない国民として、認識されていた時代があります。

今は国際化の波によって、昔のような悪評はあまり聞かれないようですが、

それでも英語に対してアレルギーを持っている人は結構いらっしゃいますよね。

それにはいろいろな理由があるのですが、解決できるものばかりです。

詳しくは、前回の記事をご覧ください。

↓↓↓

中学英語で大丈夫 初心者のための ビジネス英語 入門編 その1

 

ビジネス英語

 

 

ビジネス英語 を考える

眠っている英語力~潜在意識から顕在意識へ~

今は小学校から英語を学んでいたりしますし、お稽古としての幼児の英語教室なんかも

人気があるようです。日本社会全体として英語熱は高いと言えるでしょう。

そのように、幼年期には日本語であっても、英語であっても、耳で聞いたままを

覚えることが容易だと言われています。です。それは、いわゆる頭が柔らかい、からです。

しかしながら、一般的にはわたしたち日本人が英語に触れるのは、中学1年です。

ひとによっては、もっと早い時期かもしれませんね。

いずれにせよ、母国語つまり日本語で物事を考え、聞いたり話したりできる年齢から、

外国語である英語を学び始めます。

日本語でのコミュニケーションが問題なくおこなわれている状態で、母国語とは異質の

外国語を覚えようとする場合、どうしても母国語での理解、というのが必要となります。

 

ビジネス英語

 

 

言い換えれば、母国語で対象となる外国語、この場合は英語、の文章を組み立てる

構成などをしっかりと理解することで、効率的に英語が身についていきます。

つまり、それが英文法なのですが、受験の弊害から、英文法に対して、ほとんどの人が

アレルギーを持っているといってもいいでしょう。

わたしたち日本人は中学、高校と少なくとも英語を6年間勉強しています。

さらに大学などの上位の学校に進学した方はそれ以上に英語を学んできているはずです。

そうした年数の割には多くの方が英語を話せないというのが現状です。

英語が話せる方々の多くは海外留学、海外赴任の経験がある方が圧倒的に多かったりします。

つまり、必要に迫られて、英語圏で生活をしていた人が語学を身につけているということです。

では、そうした経験が無い場合は英語力を身につけることはできないのでしょうか?

そんなことはありません。

例えば、ある英単語を見た時に、意味は思い出せなくても、

「確か昔、習ったような単語だな~」と
感じることはあると思います。

それは、その英単語が潜在意識にはあっても、眠っている


状態なのです。これを顕在意識へと引出すことが出来れば英語力が圧倒的に伸びてきます。

つまり、あなたの英語力はゼロなのではなく、潜在意識に眠っている状態だと言うことです。

その潜在意識を活用していくことで、これまで苦手だった英語が、自信をもって

使えるようになります。

 

ビジネス英語

 

 ビジネス英語 初心者が認識しておくこと

ビジネス英語初心者であるあなたは、ぜひつぎのことを認識しておいてください。

それは、一言でいえば、「継続」つまり、続けること、です。

でも、それができないから悩んでいるんでしょ!と、怒られそうですね。

そうです、英語の勉強を続けることができれば、今よりももっとたくさんの

英単語や英語表現を覚えられるし、今よりももっとうまく英語で文章も

作れるはずだ!と、あなたは思っていらっしゃるかもしれませんね。

もしそうなら、日本人はほとんどが英語を使える、ということになります。

なぜなら、わたしたちは、中学、高校そして大学と10年間、英語を

勉強しているのですから、仕事以外でも英語がしゃべれない、と

悩むことなどないはずですよね。

でも実際は英語がしゃべれない、英語で表現できない、相手の英語が理解できない

など、様々な悩みがあるんですね。だからこそ、継続するためにどうすればよいか、

を考えることが重要となります。

 

ビジネス英語

 

先ず、潜在意識の活用

これは、眠っているあなたの英語力を目覚めさせて、これまで中学校で習った

基本的な英語の知識をしっかり思い出してもらうことです。

潜在意識に埋もれた状態、つまり眠っているあなたの英語力を、顕在意識に移し替える、

つまり、目覚めさせる、ということです。

そして、次に英語の肉体化。

中学3年間の英語知識をしっかりと顕在意識に植えつけ、あなたの身体(からだ)が

感覚的に英語でできているような状態とすることで、まちがいなくあなたの英語力は

躍進していきます。そのためには、継続しかも1か月、2か月ではなく、少なくとも3か月、

できれば6か月以上、連続して気が遠くなるように単純な演習を続けていくことが

必要となります。

 

ビジネス英語

ビジネス英語 初心者の第一歩

以上のような勉強法を具体的に実践するためには、適切なコンサルティングが必要となります。

このコンサルティングは、あなたのこれからのビジネス英語との付き合いのために重要です。

ビジネス英語 初心者のあなたは、英語のどんなところに悩んで、どんな壁にぶつかっていて、

これからどうすればいいのか、などさまざまな悩みを抱えています。

その悩みは、十人十色ですから、ひとりで悩まず、誰かに相談することが大切です。

誰かに相談する、といっても、誰でも良いというのではありません。

やはり、ビジネス英語 についての知識が充分でなければ、適切なアドバイスもできません。

あなたの抱えている英語の悩み、それを解決するために、また、解決するだけではなく、

あなたの持っている英語に対する情報をもっと活用し、英語に対する情熱をもっと燃やして、

英語上達を目指していくために、以下の講座を提供させていただきます。

 

日本語で理解する文法から学ぶ英語講座_基礎編

 

この情熱が燃やしきれていない状態で、英語に取り組まれている方も多いのでは

ないかと思います。
また、あなたは「中学で英語をもっとまじめに勉強しておけばよかった!」

と思われている
かもしれませんね。

そうなんです。一般の英語であれ、ビジネス英語であれ、「中学校で習った英単語と、

英文法のレベルで、
シンプルな英文や単語で相手と会話する」ことができるのです。

これをできるだけ短期間で実践していくためには、潜在意識を活用した英語の肉体化が

必要不可欠であり、
そのためにもコンサルティングはやはり必要になります。

そのコンサルティングを基にして、具体的なレッスンへと進んでいきます。

それは基本的なこと、
例えば、英語のアルファベットや簡単なあいさつなど、

中学英語を思い出してもらうことから
始めます。あなたにとって、忘れていただけの

英語の知識が、すぐによみがえってきます。


また、動画や実際の会場でのセミナーなども順次提供しますので、さまざまな英語学習の

ご相談が可能です。

あなたは今、本当にだいじょうぶだろうか、って不安に思っていらっしゃるかもしれません。

仕事で使える英語って、分からないよ、とお考えかもしれませんね。

 

ビジネス英語

 

でも安心してください。

わたしはこれまで40年間、英語で仕事をしてきました。しかし、ビジネス英語のための

教育や訓練を特別に受けたのではなく、仕事を通じて数多くの失敗を繰り返し、

恥をかいてきて自然と身につけた英語です。また、TOEIC900点を取得できましたが、

その点数はあくまでも結果です。決して目的ではありません。

TOEICの点数を目的にするのであれば、もっと高得点を狙うための勉強もできた

かもしれません。

でも当時のわたしは、TOEICの存在そのものは知っていましたが、具体的に試験勉強など

しませんでした。言い換えれば、TOEICのための試験勉強をするという発想が

ありませんでした。

決して自慢するのではありませんが、TOEIC900点が示すのは、英語の基礎力がある、

ということの証明です。その証明とは、英語を使うための基礎力が備わっている、

ということであり、決して、英語で仕事ができるという証明ではないのです。

 

ビジネス英語

 

わたしも仕事で、アメリカ人や英語のわかる国々の人たちと話をするときは、

簡単な英文法や英単語しか使っていません。周りから見ると、難しい単語とか、

すごーいとか言われることがありますが、そんなに難しい単語って知らないんです。

言い換えれば、その時に英文法と英単語の知識を使って、相手にこちらの言いたいことを

伝えている、
ということです。相手の話している英語を聞き取り、それを日本語の意味に

置きかえる作業をほとんど
無意識にしているのですが、それは英語が肉体化されている

からこそできるのです。また、こちらの
考えている日本語を、相手の理解できる英語にして

伝える作業をほとんど無意識にしているのも、
やはり英語の肉体化があってのことです。

だからこそ、自信を持って言えるのは、

「中学校で習った英語の知識を活用して自分が伝えたい事を表現すれば、英語は話せる。」

ということです。

難しい英単語とか、言い回しなどを覚えたりとか、しなくてもいいんです。

良い意味で、「中学校で習った時の英語」をしっかり身に着けさえすれば、英語は話せるように

なります。また、英語は書けるようになります。そして、英語は読めるようになります。

もちろん、英語を話したり、書いたり、読んだりするためにはたくさんの量をこなすことが

必要になります。

ビジネス英語では、

「とにかく、仕事で使えるようにカンタンでシンプルで、でもとっさに自分の言いたい事を相手に伝えたい。」

ということを目標にして始めていきましょう!

繰り返しになりますが、中学校レベルで充分です。もしそれ以上のレベルが必要であれば、

この「中学校レベル」からスタートして、「次のレベル」に進んでいくようにすれば、

確実に英語力はついていきます。

 

また、この講座は、無料コンサルティングから始めます。

・英語を上達させる方法

・ビジネス英語上達の発想法

・ビジネス英語を使いこなす具体的なワーク

・英語で考える脳の作り方

・あなたの仕事について英語でプレゼンテーションができる方法

等々、限られた時間ですが、いろいろなことをご相談していただくことができます。

ひとつづつ「あなたと対話」しながら、ビジネス英語に自信を

持っていただけるようコンサルティングを進めていきたいと思います。

英語学習は孤独ですから、その孤独感をいかに克服するか、

というのも大切です。

あなたの英語レベルをアップさせるのはあなたです。わたしの仕事は、

あなたが英語で仕事をするための自信を持っていただくためのお手伝いです。

 

まずは無料英語コンサルティングを、一度お試しください。

詳細は、以下をクリックしてください。

 

日本語で理解する文法から学ぶ英語講座_基礎編

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!

中学英語で大丈夫 初心者のための ビジネス英語 入門編 その1

こんにちは、太郎です。

英語で仕事をするために

 

これまでこのブログで説明してきた中学英語を基本として、英語で仕事をするための知識の吸収や活用を展開していきます。

まず、おさらいとして次のことを考えてみてください。

英語の理解を妨げていること

 

あなたが英語で仕事をするときに英語の理解を妨げているのは何でしょうか。

少し考えてみましょう。

外国人コンプレックス

これは外人に対する苦手意識、と言えるかもしれません。外人といってすぐに連想するのは、体の大きな英米人のイメージがあります。最近でこそ、日本人も体格が良くなっていますが、未だに英米人に対しての先入観が苦手意識につながっているのかもしれません。

外国語コンプレックス

これは外国語というか、英語に対する苦手意識、と言い換えてもいいのではないでしょうか。一般的によく言われるのが、日本人は中学、高校、大学と約10年間、英語を学ぶけれども、話すことができない、つまり、コミュニケーションが苦手、である、ということです。

英文法が嫌い

これは主に、英文法が受験用の知識習得を前提にしているからだと思います。英文法は必要ない、というような宣伝をみることがありますが、英文法は必要です。必要でないのは、受験用の知識としての英文法です。

なんか禅問答みたいですが、要するに英文法というのは交通規則と同じで、あなたが自動車を運転する場合には、交通規則に従わないと違反になるように、あなたが英語で伝えようとする場合に、英語の規則に従っていないと、相手がまったく理解できなくなる、ということです。

日本語にも文法がある

 

意外と忘れられているのが、日本語にも文法がある、ということです。日本人であるあなたは、日本語の文法、と意識せずに日本語の文章を組み立て、日本語を話しています。

わたしが「必要ないのは受験用の知識としての英文法」である、というのは、このようなことです。

あなたが英語で仕事をする場合、英語の文章を組み立てるための知識としての英文法は必要不可欠です。

例えば、契約書で「一方の当事者は他方の当事者と以下の通り合意する。」という日本文を英語にする場合、この文章の主語は何だとか、動詞は何だとか意識せずに日本文を充分理解しています。

同じように、英語での主語、動詞などを意識せずに、日本文を英文にできればいいのですが、英語を学んだのは中学生になってからですから、日本語のように小さいころから慣れ親しんだ言語ではありません。

そこでちゃんとした英文になるように手助けしてくれるのが、英文法です。本来はそうあるべきものですが、いつの間にか受験用の知識として使われるようになってしまっています。

ちなみに、「一方の当事者は他方の当事者と以下の通り合意する。」は、

“One party hereby agrees with the other party as follows:”

となります。

もっと別の言い方もありますし、もっと単語を省略してもいいのですが、契約書という価値を維持するための表現という観点から英文にする必要があります。

 

英語の先生が嫌い

 

これも英語の理解を妨げていることだと言えるでしょう。これはやはり、英文法を受験の知識として教えるために英語の先生はどうしても生徒に嫌われてしまいます。受験のためには、主語、動詞以外に現在形、過去形、未来形、副詞、形容詞、動名詞、仮主語、目的語、補語、などこれだけでもうんざりするような品詞や文型を説明する英語の先生は、やっぱり生徒に嫌われてしまいますよね。

ちなみに、英語の先生は本当に英語がうまいのだろうかって思ったことはありませんか。

わたしは中学、高校時代、そんな疑問を持ったことがあります。それで、英語の授業中に英語の先生にいきなり英語で質問してみました。そうすると、英語の先生は困ったな、というような顔をして、何とか英語で答えてくれました。私の英語力はその当時、英語の先生よりも低かったので、あまり難しいことは質問できなかったということもあると思います。今でしたら、どうなるかわかりませんね。

英単語が覚えられない

 

これは英文法が嫌い、英語の先生が嫌い、ということの影響で、英単語を覚えても文章にすることができないので、英単語そのものを覚えなくなる、と言えるでしょう。

それではまた、お会いしましょう。

                                                 See you next time!

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