英語の基礎 名詞について その2

みなさん、こんにちは
太郎です。
前回に引き続き、
名詞の説明です。
英語では、
数えられる名詞と
数えられない名詞が
ある、と説明しましたが、
その基準は何でしょう。
これはわたしにも分かりません。
ひたすら覚えるしかありませんが、
ある程度英語の単語が
記憶に蓄積されてくると、
数えられる名詞と
数えられない名詞が
なんとなく判断できる
感のようなものが働きます。
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また、数えられる名詞と
数えられない名詞の使い方を
間違えても、学校の試験では
ないので、相手もその意味を
理解しようとしてくれますし、
親切に間違いを指摘してくれる
ことさえあります。
とにかく、間違いを恐れず
使ってみることですね。
また、数えられない名詞を
数えられるようにするには
どうすれば良いか、という
ことを考えてみましょう。
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何か難しい説明でしたが、
例えば、
I want water.
これは、(わたしは)水が欲しい。
という意味です。
Water つまり、水は
数えられない名詞ですから、
文法的にはこれで間違いありません。
それではこの文の water
を数えられる名詞にするには、
どうすればいいでしょうか。
もしも、
I want a water.
と water の前に
a をつけるという
ことを考えられたら、これは
文法的には間違いです。
なぜなら、water という
数えられない名詞の前には、冠詞のa
はつかないからです。
これが、I want the water. ならば、
以前に話していた「あの水」、ということで、
情報を伝えることができます。
また、文法的にも間違いではありません。
この the という 冠詞については
別途説明をしますね。
話をもとに戻して、
I want water.
ですが、この文章を少し応用して、
I want a glass of water.
とすれば、数えられない名詞を
数えられる名詞にすることができます。
つまり、a glass of の
glass は、コップです。
コップは、数えられる名詞ですから、
当然、a glass で
1つのコップ という意味になります。
それを water という
数えられない名詞の前につけることで、
a glass of water
コップ1杯の水、という数えられる名詞に
なります。
例えば、
a glass of water
の代わりに
a cup of water
としてもいいのですが、
cup は
どちらかというと、コーヒーカップのような
小さな器を連想させますから、
充分使い分けることが必要になります。
それではまた、お会いしましょう!
See You Next Time!
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